保険に加入して受けられるもの
日本(にっぽん)の保険(ほけん)制度(せいど)は、国民(こくみん)全員(ぜんいん)が保険(ほけん)に加入(かにゅう)することが義務付け(ぎむづけ)られています。保険(ほけん)に加入(かにゅう)すると、どのようなメリットがあるのでしょうか?今回(こんかい)は、保険(ほけん)によってどのような給付(きゅうふ)が受け(うけ)られるのか見(み)てみましょう。私達(わたしたち)が病院(びょういん)にかかると、診察(しんさつ)や治療(ちりょう)を受け(うけ)たり、薬(くすり)がもらえたりします。これを『療養(りょうよう)の給付(きゅうふ)』といいます。これは、保険(ほけん)に入って(はいって)いることで、医療費(いりょうひ)にかかる負担額(ふたんがく)が決め(きめ)られた負担(ふたん)のみでいい時(いいとき)の事(こと)をいいます。いわゆる保険(ほけん)適用(てきよう)の分(ぶ)のことです。この際(このさい)、自己(じこ)負担額(ふたんがく)が高額(こうがく)になった場合(ばあい)に、『高額(こうがく)医療(いりょう)』を受ける(うける)ことができます。自己(じこ)負担(ふたん)の限度額(げんどがく)は、所(ところ)録(ろく)によって決め(きめ)られており、この限度額(げんどがく)を超え(こえ)た分(ぶ)を高額(こうがく)医療(いりょう)として還付(かんぷ)されます。高額(こうがく)医療(いりょう)を受け(うけ)られない時(じ)は、出産(しゅっさん)や美容(びよう)整形(せいけい)などの自費(じひ)扱い(あつかい)の行為(こうい)です。ただし、帝王切開(ていおうせっかい)のように手術(しゅじゅつ)行為(こうい)が行われ(おこなわれ)た場合(ばあい)は、高額(こうがく)医療(いりょう)が受け(うけ)られます。また、入院(にゅういん)した時(とき)の食事代(しょくじだい)として『入院時(にゅういんじ)食事(しょくじ)療養費(りょうようひ)』、病気(びょうき)や怪我(けが)で会社(かいしゃ)を休ん(やすん)だ時(とき)は『傷病(しょうびょう)手当金(てあてきん)』、出産(しゅっさん)した時(とき)は『出産(しゅっさん)育児(いくじ)一時金(いちじきん)』などが受け(うけ)られます。該当(がいとう)している人(ひと)には、保険者(ほけんしゃ)(社会保険(しゃかいほけん)事務所(じむしょ)や自治体(じちたい))から、還付(かんぷ)の通知(つうち)が来る(くる)ところもあるようです。しかし、自分(じぶん)で申請(しんせい)をしないともらえないところもありますので、該当(がいとう)しそうな時(とき)は、よく調べ(しらべ)てみると良い(よい)でしょう。会社勤め(かいしゃづとめ)の方(ほう)は、会社(かいしゃ)に聞い(きい)てもいいですね。せっかく、保険料(ほけんりょう)を支払っ(しはらっ)ているのですから、確実(かくじつ)に受け(うけ)取れる(とれる)ようにしたいものです。
高額医療
日本の保険制度は、国民全員が保険に加入することが義務付けられています。
高額医療