子どもの医療費負担について

子ども(こども)が風邪(かぜ)をひいて熱(ねつ)が出(で)たりすると、治る(なおる)まで何かと(なにかと)落ち着か(おちつか)ないものです。ましてや入院(にゅういん)なんて事(こと)になったら、パニックになってしまいそうです。子ども(こども)が病気(びょうき)や怪我(けが)をした場合(ばあい)の医療費(いりょうひ)は、以下(いか)のような制度(せいど)で支払わ(しはらわ)れます。小さい(ちいさい)子ども(こども)の場合(ばあい)は、乳幼児(にゅうようじ)医療費(いりょうひ)助成(じょせい)制度(せいど)というものを利用(りよう)して医療費(いりょうひ)が支払わ(しはらわ)れます。対象者(たいしょうしゃ)には、その証明(しょうめい)となる乳幼児(にゅうようじ)医療(いりょう)証(しょう)が、住ん(すん)でいる自治体(じちたい)から発行(はっこう)されています。もしも、乳幼児(にゅうようじ)が入院(にゅういん)をしなくてはいけなくなった場合(ばあい)、通院(つういん)や検査(けんさ)・手術(しゅじゅつ)などの費用(ひよう)の自己(じこ)負担(ふたん)はありません。これは、保険(ほけん)適用(てきよう)分(ぶん)を自治体(じちたい)が支払う(しはらう)からです。もちろん、ベッド代(だい)や食事代(しょくじだい)などは、保険(ほけん)適用外(てきようがい)になるので、ご家族(ごかぞく)が支払わ(しはらわ)なくてはいけません。この場合(ばあい)の高額(こうがく)医療(いりょう)はどうなるのでしょう?病院(びょういん)へ医療費(いりょうひ)を払っ(はらっ)たのは自治体(じちたい)になりますから、医療費(いりょうひ)が高額(こうがく)な場合(ばあい)、保険(ほけん)組合(くみあい)に高額(こうがく)医療(いりょう)を申請(しんせい)するのは自治体(じちたい)になります。家族(かぞく)が支払っ(しはらっ)た費用(ひよう)は保険(ほけん)適用外(てきようがい)なので、高額(こうがく)医療(いりょう)には該当(がいとう)しません。現在(げんざい)は、中学生(ちゅうがくせい)や高校生(こうこうせい)でも入院(にゅういん)に関し(にかんし)て、助成(じょせい)が出る(でる)自治体(じちたい)があります。これを子ども(こども)医療費(いりょうひ)助成(じょせい)制度(せいど)といいます。この場合(ばあい)も、乳幼児(にゅうようじ)と同じく(おなじく)高額(こうがく)医療(いりょう)の対象(たいしょう)にはなりません。子ども(こども)は、思わ(おもわ)ぬ怪我(けが)や病気(びょうき)をしたりすることも多い(おおい)ので、このような制度(せいど)があると安心(あんしん)して病院(びょういん)にかかれますね。「乳幼児(にゅうようじ)医療費(いりょうひ)制度(せいど)」や「子ども(こども)医療費(いりょうひ)助成(じょせい)制度(せいど)」が何歳(なんさい)の子ども(こども)までを対象(たいしょう)にしているかは、住ん(すん)でいる自治体(じちたい)によって違い(ちがい)ますので、注意(ちゅうい)してください。

高額医療

子どもが風邪をひいて熱が出たりすると、治るまで何かと落ち着かないものです。

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